ローレライとあずみ2


名古屋ベイシティに行って「ローレライ」と「あずみ2」を見に行ってきましたー。「ローレライ」という映画に私の心の師匠五人の内の一人、電気グルーヴピエール瀧が出演しているという情報を入手したため、あわてて映画館に見に行きました(- -;中学のころ本当に電グル好きだったのでね。あずみ2は時間つぶしに見ました(汗)ハウルは見る気なかったし、ブリジットジョーンズは一人で見る勇気なし、ナショナルトレジャーはなんかうさんくさそうな感じで見る気しなかったし、レーシングストライプスは子供っぽくて見ごたえなさそうだったため消去法であずみ2に決まりました。

(ネタばれあります!注意!)
「あずみ2」:あずみ演じる上戸さんのひざ上10センチの短い着物(?)が気になって仕方ありませんでしたorz まさに見るところがおっさんだよね、私。あずみ1がどんな話かわかりませんが「2」は真田昌幸を倒す話。上野甲賀衆との戦いはCGを使ったりしてなかなかかっこよく見所のある戦いだったけどでももっと欲言えばねぇ〜あずみをもっといじめてほしかったね( ゜Д゜)ノあれだけの戦いをして受けた傷は土蜘蛛の鋼線による切り傷だけだったような気がする。あともっと激しい喜怒哀楽があってもよかったんじゃないかなと思った。親友が死んでもスルー気味でしたからね。初恋の人に似ている奴が死んだ時は吼えるように嘆いていたのに〜。それよりも!女忍者の頭領、高島礼子の演技&濡れ場が光りましたね(笑)さすが極妻やっているだけあって女の色気プンプンです。

ローレライ」:パウラたん萌え〜!!本物のドイツ人かと思ったら日本人だったとは・・・パンフレット見るまで全然わからなかった。香椎由宇という人が演じていたみたい。第2次世界大戦終了直前、日本から出港したローレライシステムという目で深海を見ることが出来る潜水艦のお話。そのシステムを使うためにパウラという女性を人柱として使わなければいけない。どう見てもパウラ、綾波レイっぽいよね、雰囲気が。装着しているのがプラグスーツみたいなぴっちりとした服着ているし、そのスーツから妙なプラグを全身に差し込まないといけないみたいし。エンドロール見て理解できました。絵コンテ協力に庵野さんの名前が出てました(・ω・`)ああ、やっぱりね。ああ、そうだよね。
ピエール瀧さんしっかり出てたわぁ。てっきり脇役かなと思ったらいい役やってましたね。はっきりいって一番おいしい役じゃないの。僕の中では妻夫木を超えたねヽ(´ー`)ノ